礼節と基本稽古を重んじる道場

八王子剣心館道場は昭和47年に創設された歴史ある町道場です。
これまでに総勢2000名以上の在籍者を輩出しており、社会人から小学生まで約50名が在籍しています。

現在の道場剣心館道場の剣道は「品位・気位を備えた本物の剣道のありかたを学ぶ」ことを指導方針に掲げ、稽古の厳しさ礼節を学ぶと共に剣道の楽しさ、目標達成の喜びを学べる道場です。
また、当道場の館長は現在でも全日本高齢者武道大会で個人戦優勝、全日本シニア剣道大会で連覇などの剣歴があります。

剣心館の稽古は土日の週2回、前半を基本稽古、後半を互角稽古を基本的な流れで、試合稽古や合同稽古参加、大会出場などもあります。

道場の稽古については毎回必ず参加する必要はなく、個人ごとのペースで取り組みができるのも当道場の特徴です。